うえさか歯科

うえさか歯科では唾液検査を採用しています。

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うえさか歯科では唾液検査を採用しています。

うえさか歯科では唾液検査を採用しています。

2022/05/10

こんにちは^_^
うえさか歯科です‼️

 

今日は新しい検査器具を取り入れましたのでご紹介します。

 

唾液検査の一種で虫歯や歯周病リスクを検査することができる装置です。

 

やり方は特殊な液を口に含みブクブクうがいをし、それを試薬の塗られたペーパーにつけて機械にかけます。

 

そうすると5分後には結果が出てグラフに表示されます。

 

内容としては
虫歯菌

むし歯菌の項目では、口の中の虫歯原因菌の活性度を測定できます。
活性度が高いと、菌が活発に活動しているということを表しています。
虫歯がある方でも、菌が活発に活動してなければ、数値は小さくなります。

 

酸性度

酸性度では、歯が溶けやすい状態かを見ています。
口の中は、食事などにより酸性になり、歯が一時的に溶けた状態になります。
酸性度が高いと、溶けた状態が長くなり十分に元に戻らなくなります。

 

緩衝能

食事などの影響で酸性になった口の中は、唾液の緩衝作用で中性に戻ります。
酸で溶けた歯もそのとき元に戻ります。
緩衝能が低いと、中性に戻る力が弱く、歯が元に戻りづらくなります。

 

白血球
菌の繁殖などで歯ぐきや口の中がダメージを受けると、そこに炎症が起きます。 
炎症が起きると白血球が増えるため、白血球の数値が高いと、口の中のどこかがダメージを受けている可能性があります。

 

タンパク質

この項目では、口の中のタンパク質の量を見ています。
歯周病などで口の中が出血すると、血液中のタンパク質が口の中に出てきます。
また、繁殖した菌が作り出すことでもタンパク質は増えるため、口のトラブルの指標になります。

 

アンモニア

アンモニアが多いと口の中の細菌も多い傾向があるため、アンモニアの数値は口のキレイ度を表す指標になります。
また、口臭の原因にもなり、この数値が高いと口臭も強くなることがあります。

この6点を調べられます。

 

これらを調べることで自分が気をつけるべき習慣や口腔ケアの要点が掴みやすくなります。

 

うえさか歯科では結果に基づいたアドバイスをお伝えしていきます。

 

検査前の条件などもあるので是非やってみたい方はご相談ください。

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うえさか歯科
〒562-0045
住所 : 大阪府箕面市瀬川3-1-13
電話番号 : 0727-25-8148


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