上下部分矯正の症例をご紹介します。
2022/10/26
こんにちは^_^
箕面市歯医者のうえさか歯科です‼️
今日は部分矯正の症例をご紹介します。
部分矯正とは通常の全体的な矯正ではなく前歯のみであったり、歯1本だけを動かしたりして特に噛み合わせが悪い歯や、被せ物の治療などの前にやる補綴前治療のことを指します。
言い方は部分矯正以外にMTMと呼ばれたり、プチ矯正などいろいろあります。
動かし方を指す、圧下やアップライトなど専門的な用語でいうこともあります。
いずれにしても全体的な矯正と比べると短期間である程度見た目や機能を改善する治療になります。
デメリットとしては短期間で集中的に動かすので後戻りの可能性があること、歯を動かすスペースを作るのに歯の間を削ることがあります。
写真の症例は上下前歯6本の症例になります。
費用は300000円税別になります。
期間は約4ヶ月。
正面から見るとあまり動かしてないように見えるかもしれませんが前歯のねじれを、気にされ来院されました。
原因としては上下の被蓋が大きい(上の歯が下の歯を大きく被さって前歯が強く当たっている状態)ことです。
その為、下の歯の捻れと上の歯の当たりを少なくして上の歯を綺麗に並べています。
今回の全体矯正と比べたデメリットとしては前歯のみの矯正になりますので奥歯の噛み合わせは合わせられておりません。
患者さんの悩みであった前歯の見た目が改善されてとても喜ばれていました❣️
うえさか歯科ではメリットデメリットもお伝えした上で矯正の治療法を選択していただいております❗️
マウスピースによる部分矯正もしておりますのでご相談ください。
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うえさか歯科
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